HPを出す理由は信用目的と集客目的に分かれます
銀行手続きなどもそうですが、何かの手続きをする際に、HPがあるのとないのとでは全然違います。
ユーザー目線で見ても、取引先から見ても、見えるか見えないかは大きな違いです。
採用もそうです。問い合わせもそうです。
集客目的ではなく、ステークホルダーに向けて発信するためのHPであれば信用目的です。
それとは異なり、不特定多数の商売の機会損失を減らし、本業に結びつけるためのHPは集客目的です。
信用目的でも最低限、検索するユーザーが見つけられないと意味がありません。
ただ、簡単に見つけられる様な検索キーがあるなら”運用”は必要ありませんね。
世の中のHP業者の殆どは運用を伴う集客目的のHP
わたしは、営業の世界に入った最初の入り口がHPの訪問販売でした。
説明していたフレーズは、
インターネット上に支店を作るのですが、今の店舗も出店したら何をしますか?
本業の売上を伸ばすために、宣伝をしたり、本業の運用が必要ですよね。
決して、店を出して終わり、放置ってことにはならないですよね?
HPもお店ですから、運用が必要なんですよ。
サーバーが家賃ですが、運用にかかるのが保守費です。
実際の店も運用にかかる人件費などが一番高いですよね!
ただ、そこに費用かけないといい仕事にはなりません。
こんな感じの説明でしたね。
さて、確かに集客目的であればSEOだったり、マメな更新だったり、他リンクやSNSでの連携など色々運用が伴います。
ただ、最低限信用目的で検索にはある程度ひっかかる開示の仕方をしてさえいれば、毎月の料金は必要なくないですか?
HPの作成はほぼ人件費ですよね。
依頼の量が多ければ日数がかかるので人駆の問題、時間の問題で比例して高くなります。
素材や内容に拘り過ぎて時間をかけたら高くなります。当然。
技術料やらは特殊な取り組みをした場合だったり、ネットショップの様な複雑な作り込みだと高くなります。
一般的なコーポレートサイトであれば、複雑な内容ではない前提だと相場は大体20~30万前後ですよ。
ページを減らして、、とか考えれば10万台でも作れます。
テンプレートのものではなく、ちゃんとプログラムから作ってくれるプロの仕事でそのくらいです。
数百万のリースは組んではだめですよ。
保守はインシデント(発生ベース)の方が安い
そうは言っても、たまに更新したり修正したりしたいなぁ、、、というのはHP制作を依頼した人の悩みですね。
大抵の会社は別途月額の保守料金を取られます。
できれば月の定額ではなく、インシデントのところを探したいですね。
簡単に言うと、まぁ、全部叶えます。まずはお見積もりを!