ここでは無料シミュレーションの説明をします。
まず【Q1】です。
厚生労働省の助成金は雇用保険を財源にしています。そのため、加入している方がいることと、労働問題が起きていないこと、このQ1の4つの質問が全て「はい」にならないと受給対象になれません。
次に【Q2】です。
この4つの書類を整備することで助成金のエヴィデンスになり申請できます。今運用されていない企業であればご用意をお手伝いします。無償のものも御座いますのでご安心ください。
ここは「いいえ」が混じっても受給に差支えは御座いません。
次は助成金について【Q3】です。
正社員、アルバイト、パート、どの雇用形態でも構いません。
「雇う予定がある」と明言するのも難しい判断ですが、逆に言えば「雇用を産めば助成される」のです。
必ず雇わなければいけないわけではないですが、シミュレーションなのでお気軽にお答えいただいて結構です。
「有機社員」と記載が御座いますが、特段従業員様と雇用期間に関して取り決めをされていることがある場合は「はい」となります。「いついつまでしか雇わないよ」という約束がない場合は「いいえ」です。
【Q4】です。
「労働者の健康安全を守る無料講習」とはハローワークなどでやっている講習に従業員様を参加させていただくだけなのでこれは「はい」になるべくしていただきたいですね。20万円支給されます。
「中途採用または45歳以上の方を~」と御座いますが、言葉のままです。年齢層などを特に定めていない場合は、助成金が支給されることを意識していただくと便利です。
「現在雇用しているパート、アルバイトで~」は社員と比較して3/4の出勤をされているのであれば社会保険加入義務が生じるので、加入させてあげてくださいという内容です。稼働時間が伸びる方がいるのであれば「はい」です。
勿論、様々な生活様式が御座いますので無理に稼働時間を延ばしても意味はありません。
「男性、女性の出産」に関して、こちらも該当があればご回答いただきたいですが、安定期になるまで伏せておくこともありますから、おめでた事なので、後から追加もできますので正確ではなくても構いません。
「要介護・要支援認定~」について、3親等になりますので実は結構幅が広いです。改めてご従業員との話題に出さないと、もしかしたら該当があるかもしれません。後からでも構いませんのでご確認ください。
「60歳以上の~」に関しては、特に定年を定めていない企業、なんとなく身体が動くうちはずっと一緒に仕事してくれるだろうな~という心あたりのある企業は「はい」でお願いします。または当然、定めがあるが定年を先に設定できるなどであれば「はい」です。
「50歳以上の~」も特段「いつまでの期間だけ雇用するよ」という約束がなく「身体が元気なうちは働いて欲しい」という従業員様がいらっしゃるのであれば「はい」でお願いします。
「内容がよければ従業員の研修~」は外部の研修を受けるという内容です。自社で取り扱っている商品の研修や、自社内のOJTなどは対象外です。社外リソースを使ってマネジメント研修やロジカルシンキング研修などを受けるイメージになります。
「アルバイトへ賞与若しくは退職金~」は例えば賞与のみでも対象ですし、既に年5万円以上支給している企業であれば対象になりますので「はい」にお願いします。
最後に【Q5とQ6】です。
Q5は補助金の質問ですが、これはアンケートとなっており、支給額シミュレーションの金額に影響は御座いません。
ご希望が多い場合にご案内をさせていただく体制になればという意味合いです。
もしご現在補助金の要望が御座いましたら、提携税理士プラットフォームに補助金の採択率が高い先生が揃っていますのでご紹介させていただけます。
Q6は弊社商品に関するアンケートです。
お気軽にお声がけください。
まずは以下から助成金のシミュレーションをどうぞお試しください。
是非受給額をお確かめください
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