補助申請サポート金始めました

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「ものづくり補助金」と「事業再構築補助金」を中心にご提案させていただいております。

 

こんな企業が対象です

 

1.新しい機材の更新(導入)により現状より生産性UP→ものづくり補助金

2.新サービスの追加→ものづくり補助金

3.新商品(新規事業)の製造→ものづくり補助金及び事業再構築補助金

4.事業自体を見直し新しい業態へ転換や進出していきたい→事業再構築補助金

5.新規出店、採用拡大→事業再構築補助金

 

     機材等の更新や新規導入を予定または検討している

     新商品・新サービスの生産や提供を予定または検討している

     新たな事業を開始したい

     業務をデジタル化・自動化をしたい、そのような機材やシステムの導入を検討している

⑤ 新店舗の出店や採用強化

 

 

この様な思惑が御座いましたらご相談ください。

 

※補助金が採択される=国に事業を認められるということです。社会的な信用が増すメリットが御座います。

 

 

◎ものづくり補助金

製造プロセスの改善や、革新的なサービスの開発や試作品開発など生産性を向上させるための設備投資に利用できる補助金です。自社の資金に余裕を持たせ、新規事業の立ち上げ等を通常よりも低リスクで行うことができます。

 

そもそも補助金の目的として、日本国の経済の発展に起因するであろう事例に対し補助をするという姿勢があります。

その為、何でも補助されるわけでは御座いません。助成金と違い、採択されないといけませんので、補助金を専門とするプロにお任せください。

 

 

共通必須要件

<以下の要件を全て満たす3~5年の事業計画を策定することが必要>

1.事業計画期間において、給与支給総額を年率平均1.5%以上増加。

被保険者保険の適用拡大の対象となる中小企業が制度改革に先立ち任意適用に取組む場合は年率平均1%以上増加とする。

 

2.事業計画期間において、事業場内最低賃金(補助事業を実施する事業場内で最も低い賃金)を、毎年地域最低賃金の+30円以上を水準とする。

 

3.事業計画期間において、事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加。

 

 

補助金の対象となる経費

・機械装置システム構築費(生産加工設備、測定装置、ソフトウエア等)

・外注費

・研修費

・技術導入費

・専門家経費

・運搬費

・クラウドサービス利用料

・知的財産等関連経費

・原材料費

 

補助金額/補助率

・100万円~5,000万円(申請する枠や従業員数により異なる)

・経費の1/2~2/3(従業員規模が小規模の方が採択率が上がる傾向)

 

 

 

◎事業再構築補助金

全枠共通必須要件

A.事業計画について認定経営革新等支援機関の確認を受けること

事業者自身で事業再構築指針に沿った事業計画を作成し、認定経営革新等支援機関の確認を受けること。

補助金額が3,000万円を超える案件は金融機関(銀行、信金、ファンド等)の確認も受けること。(金融機関が認定経営革新等支援機関を兼ねる場合は、金融機関のみで構いません。)

>>>認定機関一覧はこちら(中小企業庁HPリンク)

 

B.付加価値額を向上させること

補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0~5.0%(申請枠により異なる)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0~5.0%(申請枠により異なる)以上増加させることが必要です。

>>>付加価値額とは、営業利益+人件費+減価償却費 となります。

 

ダウンロード
事業再構築補助金の概要(中小企業庁/令和5年4月24日版)
summary.pdf
PDFファイル 1.5 MB

◎各枠の説明

成長枠

成長分野に向けた大胆な事業再構築に取り組む事業者を対象とした「成長枠」により、最大7,000万円まで支援します。

対象となる事業者

必須要件(Bについては、付加価値額の年率平均4.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件をいずれも満たすこと

  1. 取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態(※)に属していること
  2. 事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること

※対象となる業種・業態は、事務局で指定します。
また、指定された業種・業態以外であっても、応募時に要件を満たす業種・業態である旨データを提出し、認められた場合には、対象となり得ます。(過去の公募回で認められた業種・業態については、その後の公募回では指定業種として公表します。)

>>>成長枠の対象となる業種・業態の一覧はこちら

従業員数 補助上限額 補助率
20人以下 2,000万円

【中小企業】
1/2(大規模な賃上げを行う場合 2/3)

【中堅企業】
1/3(大規模な賃上げを行う場合 1/2)

※事業終了時点で、①事業場内最低賃金+45円、②給与支給総額+6%を達成すること。

21~50人 4,000万円
51~100人 5,000万円
101人以上 7000万円

※事業実施期間中に中小企業から中堅企業へ成長する事業者等に対する上乗せ枠(卒業促進枠)又は継続的な賃金引上げに取り組むとともに従業員を増加させる事業者に対する上乗せ枠(大規模賃金引上促進枠)に同時応募可能

グリーン成長枠

グリーン分野での事業再構築を通じて高い成長を目指す事業者を対象とした「グリーン成長枠」に要件を緩和した類型(エントリー)を創設し、支援します。

対象となる事業者

【エントリー】

(必須要件Bについては、付加価値額の年率平均4.0%以上増加を求める)

  1. グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当しその取組に関連する1年以上の研究開発・技術開発又は従業員の5%以上に対する年間20時間以上の人材育成をあわせて行うこと
  2. 事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること

【スタンダード】

(必須要件Bについては、付加価値額の年率平均5.0%以上増加を求める。)

  1. グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当し、その取組に関連する2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の10%以上に対する年間20時間以上の人材育成をあわせて行うこと
  2. 事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること
【エントリー】
  従業員数 補助上限額 補助率
中小企業 20人以下 4,000万円

【中小企業】
1/2(大規模な賃上げを行う場合 2/3)

【中堅企業】
1/3(大規模な賃上げを行う場合 1/2)

※事業終了時点で、①事業場内最低賃金+45円、②給与支給総額+6%を達成すること。

21~50人 6,000万円
51人~ 8,000万円
中堅企業 - 1億円
【スタンダード】
  従業員数 補助上限額 補助率
中小企業 - 1億円

【中小企業】
1/2(大規模な賃上げを行う場合 2/3)

【中堅企業】
1/3(大規模な賃上げを行う場合 1/2)

※事業終了時点で、①事業場内最低賃金+45円、②給与支給総額+6%を達成すること。

中堅企業 - 1.5億円

※事業実施期間中に中小企業から中堅企業へ成長する事業者等に対する上乗せ枠(卒業促進枠)又は継続的な賃金引上げに取り組むとともに従業員を増加させる事業者に対する上乗せ枠(大規模賃金引上促進枠)に同時応募可能

卒業促進枠

成長枠・グリーン成長枠の補助事業を通して、中小企業等から中堅企業等に成長する事業者に対し、補助金額を上乗せして支援します。(大規模賃金引上促進枠との併用はできません。)

対象となる事業者

以下の①及び②を満たすこと

  1. 成長枠又はグリーン成長枠に、同一の公募回で申請すること。
  2. 成長枠又はグリーン成長枠の補助事業の終了後3~5年で中小企業・特定事業者・中堅企業の規模から卒業すること(※)

(※)以下のいずれかを達成する必要があります。
・応募時点で中小企業 → 特定事業者、中堅企業又は大企業に成長
・応募時点で特定事業者 → 中堅企業又は大企業に成長
・応募時点で中堅企業 → 大企業に成長

従業員数 補助上限額 補助率
成長枠・グリーン成長枠に準ずる

【中小企業】
1/2

【中堅企業】
1/3

※卒業促進枠の補助対象経費は、成長枠又はグリーン成長枠の補助対象経費と明確に分ける必要があります。同一の建物や設備等を、卒業促進枠と成長枠又はグリーン成長枠との両方で対象経費とすることはできません。
要件達成後、実績報告を提出いただき、その確認をもって補助金を支払います。

大規模賃金引上促進枠

成長枠・グリーン成長枠の補助事業を通して、大規模な賃上げに取り組む事業者に対し、補助金額を上乗せして支援します。(卒業促進枠との併用はできません。)

対象となる事業者

以下の要件をいずれも満たすこと

  1. 成長枠又はグリーン成長枠に、同一の公募回で申請すること。
  2. 成長枠又はグリーン成長枠の補助事業の終了後3~5年の間に、事業場内最低賃金を年額45円以上の水準で引上げること。
  3. 成長枠又はグリーン成長枠の補助事業の終了後3~5年の間に、従業員数を年率平均1.5%以上(最低事業計画期間×1人の増員が必要)増員させること
従業員数 補助上限額 補助率
- 3,000万円

【中小企業】
1/2

【中堅企業】
1/3

※大規模賃金引上促進枠の補助対象経費は、成長枠又はグリーン成長枠の補助対象経費と明確に分ける必要があります。同一の建物や設備等を、大規模賃金引上促進枠と成長枠又はグリーン成長枠との両方で対象経費とすることはできません。
要件達成後、実績報告を提出いただき、その確認をもって補助金を支払います。

産業構造転換枠

国内市場の縮小等の産業構造の変化等により、事業再構築が強く求められる業種・業態の事業者にを対象とした「産業構造転換枠」にて、補助率を引き上げる等により、重点的に支援します。
対象経費に廃業費を追加し、廃業費がある場合は補助上限額を上乗せします。

対象となる事業者

必須要件(Bについては、付加価値額の年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下のいずれかを満たすこと

  1. 過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上縮小する業種・業態に属していること
  2. 地域における基幹大企業が撤退することにより、市町村内総生産の10%以上が失われると見込まれる地域に属しており、当該基幹大企業との直接取引額が売上高の10%以上を占めること

※①については、業界団体が要件を満たすことについて示した場合、その業種・業態を指定業種として指定します。(指定リストは随時更新予定。)
又は、コロナ後~今後の10年間で市場規模が10%以上縮小することについて、応募時に客観的な統計等で示していただき、事務局の審査で認められた場合にも対象となります。(過去の公募回で認められた業種・業態については、その後の公募回では指定業種として公表します。)
※②については、要件を満たす地域であることについて、自治体が資料を作成し、証明する必要があります。(指定リストは随時更新予定。)公募開始時に指定された地域を公表します。

従業員数 補助上限額 補助率
20人以下 2,000万円

【中小企業】
2/3

【中堅企業】
1/2

21~50人 4,000万円
51~100人 5,000万円
101人以上 7,000万円

※廃業を伴う場合には、廃業費を最大2,000万円上乗せ

市場規模が10%以上縮小する業種・業態

物価高騰対策・回復再生応援枠

コロナや物価高等により依然として業況が厳しい事業者に対して、支援を継続します。
第9回公募までの、回復・再生応援枠と緊急対策枠を統合し、新たに「物価高騰対策・回復再生応援枠」として設置します。

対象となる事業者

必須要件(Bについては、付加価値額の年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下のいずれかを満たすこと

  1. 2022年1月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、2019~2021年と比較しての同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること
  2. 中小企業活性化協議会等から支援を受け、再生計画等を策定していること

※売上高減少要件については、付加価値額(売上高×1.5)減少で代替可能

 

>>>中小企業活性化協議会窓口一覧

従業員数 補助上限額 補助率
5人以下 1,000万円

【中小企業】 2/3

(従業員数5人以下の場合400万円
従業員数6~20人の場合600万円、
従業員数21~50人の場合は800万円
従業員数51人以上の場合は1,200万円までは3/4)

【中堅企業】 1/2

(従業員数5人以下の場合400万円
従業員数6~20人の場合600万円
従業員数21~50人の場合は800万円
従業員数51人以上の場合は1,200万円までは2/3)

6~20人 1,500万円
21~50人 2,000万円
51人以上 3,000万円

最低賃金枠

最低賃金の引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な特に業況の厳しい中小企業等を対象とした「最低賃金枠」を設け、補助率を引き上げます。
「最低賃金枠」は、加点措置を行い、物価高騰対策・回復再生応援枠に比べて採択率において優遇されます。

対象となる事業者

必須要件(Bについては、付加価値額の年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下を満たすこと

  1. 2022年1月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、2019~2021年と比較しての同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること
  2. 2021年10月から2022年8月までの間で、3か月以上最低賃金+30円以内で雇用している従業員が全従業員の10%以上いること
従業員数 補助上限額 補助率
5人以下 500万円

【中小企業】 3/4

【中堅企業】 2/3

6~20人 1,000万円
21人以上 1,500万円

サプライチェーン強靱化枠

海外で製造する部品等の国内回帰を進め、国内サプライチェーンの強靱化及び地域産業の活性化に取り組む事業者を対象として「サプライチェーン強靱化枠」を新設し、補助上限額を最大5億円まで引き上げて支援します。

対象となる事業者

必須要件(Bについては付加価値額の年率平均5.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件を満たす、生産拠点を国内回帰する(※1)事業であること

  1. 取引先から国内での生産(増産)要請があること(事業完了後、具体的な商談が進む予定があるもの)

     

  2. 取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態(※2)に属していること

    (※2)対象となる業種・業態は、事務局で指定します。また、指定された業種・業態以外であっても、応募時に要件を満たす業種・業態である旨データを提出し、認められた場合には、対象となり得ます。(過去の公募回で認められた業種・業態については、その後の公募回では指定業種として公表します。)

  3. 下記の要件をいずれも満たしていること

    1. 経済産業省が公開するDX推進指標を活用し、自己診断を実施し、結果を独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に対して提出していること。
    2. IPAが実施する「SECURITY ACTION」の「★★ 二つ星」の宣言を行っていること。
  4. 下記の要件をいずれも満たしていること

    1. 交付決定時点で、設備投資する事業場内最低賃金が地域別最低賃金より30円以上高いこと。ただし、新規立地の場合は、当該新事業場内最低賃金が地域別最低賃金より30円以上高くなる雇用計画を示すこと。
    2. 事業終了後、事業年度から3~5 年の事業計画期間終了までの間に給与支給総額を年率2%以上増加させる取組であること
  5. 「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトにて、宣言を公表していること。

(※1) 事業再構築指針で示す「国内回帰」の類型に該当する必要がありま す。事業再構築指針の他の4類型では、「サプライチェーン強靱化枠」に申請できま せん。なお、海外の生産拠点を閉じることは要件としておりません。

補助上限額 補助率

5億円

※建物費を含まない場合は3億円

【中小企業】1/2

【中堅企業】1/3

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